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ましろの気まぐれ日記


by white-tail
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図書館とミステリー

ときどき、無性に文章が書きたくなるらしいです。
語れるほどでもないけど、ミステリーとファンタジーが好き。
とゆーわけで、妄想する世界はいつも、そのどっちかにカテゴライズされてる。

こないだ、ふと思った。
図書館を舞台にして、ミステリー書きたいとか。
今の読書好きの自分が居るのは、小学生の頃に、学校図書館でミステリーに出会ったからなんだよね。
たしか、江戸川乱歩の黄金仮面。(作者と題名間違ってたらもーしわけないです。m(_ _)m

だから最初は、自分の原点を舞台にしたいと考えたり。


ブーン系でクローズドサークルを書こうかな~とか思い立ったのが、随分と前。
ブーン系でファンタジー書き始めたのが、さらにもっと前。
就活で滞りまくってるのが現状。
アイディアが次々湧きだしてきてるのが、つい最近。
さて、どーしたものか。。。
# by white-tail | 2009-06-04 03:35 | 日常
試験なんて学生までだ!そう思ってた時期もありました。
でも実際は、社会に出るにも、そこで地位を確立するにも、常に試験なんだ。
というわけで(?)、夏季集中の司書講習。挑戦してみよう。
30万捻出できるとは思えないけど……まぁ応募だけならタダだょね。(3500円かかってます

就活に並行して、研究者育成金の申請書類をかきかき…
結局エントリーシートじゃん、これ(=x=;
私の研究実績じゃ通らないよなーとか思ったり(汗
とはいえ、これも勝負。
微妙に研究したくてたまらない自分がいる。
とりあえず志向が、研究>>就活なのは間違いない。


ほぼ毎週、東京。
男物スーツ着て歩く。ときどきすれ違う人に振り向かれる。
男子トイレに入る。後から入ってきたオジサンが、びくっとしてUターンする。
で、表のプレート見て、あるぇー?みたいな顔して戻ってくる。
嬉しいような悲しいような…フクザツな心境。

次は読了した本の紹介でもでも。
# by white-tail | 2009-05-20 21:30 | 日常

就活における些事

どーも!ましろです(。-ω-)ノ
書こう書こうと思って早2か月半。アカンネー(ノ∀`)

ホント、論文・就活・就活・論文・就活……みたいな日々でした。
んで、ぶっちゃけまだ決まってません(;´∀`)
始めた当初は楽観的にこんなもんだろ~って感じでやってたんですが、どうもあかんようです。
なにがあかんって、IT業界選んだのがあかん。
志望動機、とゆーか「やりたいこと」がない。。。書けない。しゃべれない。
それをはっきり自覚したのが4月頃。
本選考もとい面接がちらほら始まった時期ですね。本当にありがとうございました^^

最近、「そもそも出発点がいけなかったなぁ」、なんて思いが固まってきた( ∵)
NRIの面接で無理やり引き出されたのかもねぇ(笑)ホント素晴らしい人材が揃っとるw


大学院のぬるま湯に首まで浸かってた私を、就活に駆り立てたのは、"自立"という言葉、ただひとつだけ。
そして、"自立"のシンボルが"一般企業"という世界だっただけ。奨学金も返さなきゃいけなかったしね。
「人と関わる」がメインの営業的な仕事は難しいかもしれないなー。スキルの問題じゃなく。
そんな理由で、技術系に落ち着いた。大学の専攻が情報だからIT系選んだ。動機はそんなもん。

――でもね、

( ・∀・) 「結局、技術になんざ、欠片の興味もないんだよ。君は」

モララー君が告げる。


2か月くらい就活してきて、これまでちらついてても、はっきり見えなかったものが見えてきた。
公務員、それから司書……悩ましいね。
本に囲まれて仕事していきたい。のんびり絵と文字を描きながら生きていきたい。

そんなことを思いつつ、もうちょっと就活は続きます。
……とりあえず、5月中は(笑)
# by white-tail | 2009-05-17 10:30 | 日常
就活とか人間のするもんじゃないね。今超絶にそう思ってる。
予定の詰まり方がはんぱないっすょ(=_=;)
適度に手は抜いてますが!が!

最近のハマリは、舞城王太郎と伊坂幸太郎。バカみたいに読んでます(・x・
とゆーわけで読了した本たち。(ちょっとネタバレ有?なので、知りたくない方はスルーで





煙か土か食い物 (講談社文庫)

舞城 王太郎 / 講談社


自称「医学の神」の救命外科医・奈津川四郎を主人公に、流れるような一人称で描かれる、ひとつの家族とひとつの怪事件。次々に現れる暗号を四郎が華麗に解いていくんだけど、ミステリーの本格物ばっかり読んでるせいか、手際が見事すぎると思えちゃうw
個人的には事件の動きよりも、四郎の主観で見る家族の過去と現在に惹きつけられてた。
あとは文体がすっごい。激しく叩きつけるような一人称。それとちょくちょく出てくる名小説の引用が物語に深みを与えてる気がする。こうゆー文章書いてみたいなぁ(=x=;


ネクロポリス 上 (朝日文庫)

恩田 陸 / 朝日新聞出版


ネクロポリス 下 (朝日文庫)

恩田 陸 / 朝日新聞出版


恩田陸。小夜子・ピクニックに続いて3作目!(・x・
ミステリーとファンタジーの融合~ってところかな。考古学者の卵・ジュンは、古くからの習慣がのこる国V.ファーの人々といっしょに、死者が戻ってくると言われる場所アナザー・ヒルでヒガンに参加する。ジュンが、そして読み手の私たちが思っているような常識とはすこしズレたこの世界で、「血塗れジャック」事件とそれ以上に大きな事件が展開していく。
舞台のアナザー・ヒルはいわゆる“聖地”で、毎年行われるヒガンには死者=「お客さん」が帰ってくるという、「常識」ではちょっとあり得ないような世界。実はV.ファーは日本と英国の文化が混在していて、その名残を残す言葉とかがあっちこっちに出てくる。息詰まる非日常の展開に、陽気で話し好きなV.ファーの人々と過ごす日常の風景が織り込まれてて、目が離せなかった。バスに乗ってる間中ずっと読みっぱなしw
ただ、結末は個人的に拍子抜けしたかなー?実際の世界で起こってたら、まぁこんなものかなーって思えなくもないけどねぇ(・x・
後半までの盛り上げ方がすごかったせいか、ちょっと尻すぼみなかんじ。でも、かなり面白い作品でした!><

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

伊坂 幸太郎 / 新潮社


私にとっての初伊坂作品。
気づいたときにはある孤島にいた主人公の伊藤。島にいるのは変わった人間ばかり。戸惑う彼を、「未来を見通す力」をもった喋るカカシ・優午が導いてくれた。しかしある日、その優午は何者かに殺(壊?)されてしまう。カカシの殺害事件を追い続けるうち、伊藤はこの島に欠けているものに気づいていく。
舞台の「萩島」にはとにかく変わった人ばかりいる。その中でも島で唯一殺しを許可された男・桜が、島に暗く異質な雰囲気を与えてるような気がする。主人公は桜が人を無慈悲に射殺するところを目撃して恐怖を抱く反面、彼に惹かれている部分もあって。私はそんな桜が一番お気にです(
# by white-tail | 2009-02-26 03:32 | 本とか趣味とか

課題注意報。

うぃ、今夜も2時過ぎまで学校@ましろです=x=ゞ
なんかだれまくってるから、ブログ書く習慣をつけなきゃと思ったのです。

……現在進行形で課題がわからーん!
プログラムは書けたけどレポートに何かいていいんだ。。。
PCAするMatlabコードとかブログ記事にしたらおもしろいのかな?教えてえろいひと!

就活はとりあえず自己分析で鬱になってるかんじ。
周りががんばってるから焦るんだけど、のんびりしすぎなくらいのんびりな性格のせいで、
エンジンかかるのは終わるころかな(ぇ

新PCついに購入~♪
で、届くまで@1週間くらい。
きっと、いろいろいじってすぐ飽きるんだろうけどw
# by white-tail | 2008-12-03 02:40